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高校の英語教科書を発行している某一流業者様へ

大修館書店発行の高校教科書を見ていて
オヤ?と疑問に思ったことがありました。
高校の先生方の注意を促したい気持ちもあったので
このようなブログ上での公開質問状と
させていただきたいと思います。

to 不定詞をとる動詞と
動名詞 ing をとる動詞を分類して説明している
ページ94,
III 動名詞を目的語に取る動詞,
④で Stop beating around the bush. Get to the point.
(回りくどいのはやめて,要点を言って)
という例文を使って,
あたかも stop という動詞が動名詞しか取らないような
印象を与えてしまっているのはいかがなものでしょう?

というのも,次のような例文もあり得るからです。
Every time the machine broke down,
I had to stop to smoke.

(機械が動かなくなるたびに
 私は一服してタバコを吸わざるをえなかった。)

Every time the government raised tobacco tax,
I had to stop smoking temporarily.

(政府がタバコ税を引き上げるたびに
 私はしばらくの間だけ禁煙せざるをえなかった。)
との違いは余りにも明白というか,
実際のところ,意味がまったく逆になるわけでして,
stop to do で 「ちょっと立ち止まって…する」と
意味が変わってしまう
ことを教えないのは不十分どころか,
不備があると言ってもいいのではないでしょうか。

高校でこういうことをちゃんと教えないせいでしょうか,
結構英語に通じた大人の方でさえ
stop to do を誤訳する方が実際にいらっしゃいました。

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